『MAMEBACO』は、コーヒー好きな人の毎日をちょっと特別にする、わずか一坪のコーヒースタンド。毎日でもお立ち寄りいただけるよう、世界中のコーヒー農家から厳選した生豆だけを使った上質なスペシャリティコーヒーをリーズナブルにお出ししています。
今回は、小さなコーヒースタンドの日常を切り取り、そこに訪れる人々をご紹介する『MAMEBACO SNAP』をお届けします。
さて、今日はどんな人が訪れるのでしょうか。
その日の気分に合った一杯を。
毎日のコーヒータイムが、もっと気軽に、より豊かになるように。街角に佇むタバコ屋をイメージしたお店では、京都珈琲焙煎所「旅の音」から毎日届く新鮮なコーヒー豆と淹れたてのコーヒーを販売しています。
ショーケースに並ぶタバコをイメージした、見た目にも可愛い小さな箱の名前は「豆箱」。その日の気分に合った一杯を、選んでください。
MAMEBACO SNAP
Sixto Escolobarさん(ブティックオーナー)
―MAMEBACOに立ち寄ったのはなぜ?
カリフォルニアで小さなブティックを営んでいるので、小さなお店がついつい気になります。
日本に来たのは今回が初めてです。今日は偶然このお店を見つけて、思わず立ち寄りました。
―普段、どんなときにコーヒーを飲む?
朝と食後に、必ず飲みます。朝のコーヒーは1日の始まりに欠かせません。気分をハッピーにしてくれるし、1日のエネルギーをチャージできるから。
また、ランチのあとのコーヒーは、午後へ向けてのリフレッシュになるのでいいですね。
若松さん(会社員)/岡村さん(会社員)
―MAMEBACOに立ち寄ったのはなぜ?
旅行で京都に来ました。幼馴染同士、二人でいろいろなところを旅していて、旅先では必ずコーヒーショップを巡っています。
今回の旅でも、京都のいろんなコーヒーショップを巡り、最後にMAMEBACOに立ち寄りました。
―どんなコーヒーが好み?
二人とも浅煎りのコーヒーが好きです。エチオピアの豆があれば必ずそれを頼むようにしています。同じ産地でもお店によって味が少しずつ違うので、その違いを楽しんだりしています。
朝や仕事から帰ったとき、テレワークのときなど、自分でドリップしてコーヒーを淹れています。
アズサさん(会社員)/ヒデキさん(会社員)/ジョウちゃん
―普段、どんなときにコーヒーを飲む?
気分を入れ替えたいときに飲みます。とくに、ランチブレイクの終わりに飲むことが多いです。家族で出かけたときに、おしゃれなカフェやコーヒーショップに立ち寄ることもよくあります。
―どんなコーヒーが好み?
苦味やコクのある、ミルクと合わせて飲むようなコーヒーが好きです。この日飲んだコーヒーはチェリーの果実味が印象的で、ブラックで爽やかに飲めたのでとっても気に入りました。
Rubby Frankkinさん(主婦)
―MAMEBACOに立ち寄ったのはなぜ?
初めて日本に訪れました。歩いていると、すごく可愛いコーヒースタンドがあったので、思わず立ち寄りました。
―普段、どんなときにコーヒーを飲む?
リフレッシュしたい必ずコーヒーを飲みます。家事や子育ての合間に、必ずコーヒーがそばにあります。
あとは、朝起きた時に。コーヒーは私の生活に欠かせません。
亀丸さん(会社員)
―普段、どんなときにコーヒーを飲む?
いつもは缶コーヒーやコンビニのコーヒーなど手軽なコーヒーを飲むことが多いですが、休日は自宅でコーヒーを淹れて飲むこともあります。
特に冬の朝、濃いめに淹れた熱いコーヒーを飲むのが好きですね。
―どんなコーヒーが好み?
深煎りのコーヒーが好みです。
チョコレートのように濃厚で少し苦味を感じるコーヒーを買うことが多いです。
街角に佇むたばこ屋をイメージした、わずか一坪のコーヒースタンドMAMEBACO
飲みきるのにもちょうどよくプレゼントにもぴったりな、手ごろなサイズの「豆箱」。生産者の情熱あふれる新鮮なコーヒー豆を小さな箱に詰め込みました。
香味をイメージしたカードの裏には、生産地と香味の説明が書かれています。味や香りに詳しくない方でもその日の気分で選んでいただけるような、遊び心の詰まったデザイン。
毎日のコーヒータイムがより豊かに、楽しくなりますように。
【店舗情報】
MAMEBACO 本店
京都府京都市上京区春日町435
市営地下鉄 丸太町駅から徒歩1分/市バス烏丸丸太町から徒歩1分
OPEN 12:00~18:00
CLOSE 不定休