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      あまみを、とぎすます。-日本生まれのクラフトシロップを、世界へ- 【Toulo(トウロ)】

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      『キョウトクラフトシロップカンパニー』のシグニチャーブランドである『Toulo(トウロ)』は、普段の飲み物に個性をプラスし、自分好みの味わいを楽しんでいただく京都発のクラフトシロップブランドです。

      厳選した素材を使用し、添加物をできるだけ使わず、それでいて手の届きやすい価格のものを手作業でつくること。上質なクラフトシロップを世界へと届ける、日本生まれのクラフトシロップブランド『Toulo』の想いをお伝えします。

      上質さを、時間をかけて追求する

      “あまみをとぎすます”をコンセプトに、大量生産のシロップにはできない素材へのこだわりと、じっくりと時間をかけた工藝的な製法により、まろやかで奥深い甘味を実現した、日本生まれのクラフトシロップブランド『Toulo』。

      ブランド名は、現代では用いられることがなくなった伝統的な和三盆の精製道具である糖濾(トウロ)になぞらえ、上質さを時間をかけて追求する姿勢をブランド名に込めています。

      また、ブランドロゴやボトルデザインなど視覚的なアプローチでは、どんな文化的背景を持った人が見ても、日本生まれのシロップであることや職人の手作業よるプライド、京都の伝統的なマインドを感じさせるデザインが必要だと考えました。

      古い資料をもとに精糖を行う職人をデフォルメし、シロップ製造における伝統的な技法を表現。日本の職人による製品が、世界へ羽ばたいていけるよう、国際的な視点を反映したデザインです。

      料理や飲み物の味を、補強し、引き立てる

      コーヒーや紅茶に甘みを加えるためのガムシロップ、ホットケーキやワッフルにかけるメープルシロップ、カクテルに使用するシロップなど、日本で普及しているシロップの多くが限定的な用途で使われていますが、本来シロップは料理や飲み物の味を補強し素材の味を引き立ててくれ、幅広い使い方ができるものです。飲み物に甘さを足したいときやスイーツにかけるだけでなく、煮物などのお料理に使って甘さとコクを加えたり、炭酸にシロップを加えレモンを絞って飲んだりと、さまざまなアレンジを楽しんでいただけます。

      料理や飲み物など使うものに合わせて最適なシロップを選べるよう、『CLEAR』、『BROWN』、『DARK』の3種のラインナップを発売しました。

      どれも、原料に砂糖だけを使用した「シンプルシロップ」と呼ばれるもの。適度にコクがありながらも匂いや風味のクセが少ない北海道産のてん菜糖と徳島県産の和三盆糖をベースに、いずれも糖度は70%。材料の配合を少しずつ調整することで、風味や色、使用感の違いを表現しています。さらに、『BROWN』と『DARK』には奄美大島産の粗糖を使用し、しっかりした甘みとコクを加えました。

      シロップの可能性を広げ、お好みに合わせて自由に楽しんでいただける。これが、『Toulo』のクラフトシロップです。

      CLEAR-クリア-

      北海道産のてん菜糖と徳島県産の和三盆糖を使用した『CLEAR』は、雑味やクセを取り除いたクリアな味わい。お料理や飲み物の味を邪魔しないので、すっきりとした浅煎りのコーヒーに風味を足したり、ロイヤルミルクティなどに入れて使ったりと、飲み物の風味をしっかりと味わいながら甘味も楽しんでいただけるシロップです。

      BROWN-ブラウン-

      CLEARと同じてん菜糖、和三盆糖に加え、奄美大島産の粗糖をプラスし、しっかりとした甘みとコクをプラス。和三盆の風味がほのかに香る、バランスのいい『BROWN』は、本格的なカクテルや疲れた時に飲むリバイバーカクテル、ディナー前に飲むアペロなどに。

      DARK-ダーク-

      『BROWN』と同じ材料を使用し、配合を変えて製造した『DARK』。濃厚なシロップながらも苦味はなく、素材そのものの持つ風味やコクを生かした味わい。あんみつや葛切り、抹茶プリンなどの和スイーツでも、パンケーキなどの洋菓子でも、シロップの代わりにおすすめです。

      こだわる人に届けたい、日本生まれの高品質なシロップ。

      「こだわるバーテンダーにとって、上質なシロップは結構ニーズがあると思うんですよね」

      ある社員の一言から、『Toulo』のプロジェクトは動き出しました。

      世界中の上質なものが簡単に手に入る現代においてもなお、日本ではシロップはあまり馴染みのあるものではありません。食材ひとつひとつにまで徹底的にこだわった丁寧な料理を出しているレストランや高級ホテルのラウンジなどでも、食後のアイスコーヒーやアイスティーに添えられているのは一般的なガムシロップ。世界中から上質なコーヒー豆を仕入れ、丁寧に焙煎し、“一杯の美味しいコーヒー”にこだわる旅の音でさえ、ガムシロップを使用していました。

      こうした現状や、日本でのシロップの立ち位置に以前から疑問を持っていたのが、元バーテンダーという経歴を持つひとりの社員でした。バーテンダー時代、納得のいくシロップにどうしても出会えずに、自ら手作りしたシロップを使っていたほど。

      シロップ作りは手間も時間もかかるうえ、素材にこだわればこだわるほどコストが上がります。大量生産しようとすると保存を効かせるために添加物を加えざるを得なくなり、結果的に料理や飲み物本来の味を邪魔してしまうことにもなりかねません。

      同じように、上質なシロップを使いたいけれど、品質とコストパフォーマンスどちらも併せ持つ使い勝手のいいシロップが手に入らなくて困っている人はいるはず。

      『Toulo』としての最初の商品を開発するにあたり、国内外から数えきれないほどの砂糖を取り寄せ、ひとつひとつ吟味。

      コクのある砂糖といえば黒糖などが有名ですが、ミネラル分が多いためシロップとして製品化すると再結晶化しやすくなる恐れがあります。そうした部分を、添加物を使用して防ぐ方法もありますが、研ぎ澄まされた甘みを追求する『Toulo』として、添加物などシロップの風味の邪魔になるものはできる限り加えず、自然な砂糖の味わいを感じられるシロップ作りにこだわった材料選びを心がけました。

      なかでも日本産の砂糖は突出して品質が高く、シロップとして使用するのに最適なバランス。あらためて、日本の砂糖の上質さに驚かされた経験でもありました。

       

      砂糖のみを原料に使用したシンプルシロップブランド『Toulo』。

      上質なシロップに特化した企業やブランドは、私たちの知る限り日本にはまだありません。京都生まれのクラフトシロップブランドとして市場を切り開き、近い将来、世界のスタンダートとなれるよう無限の可能性を探求し続けます。

       

      【『Toulo』ブランドホームページ】

      https://www.toulo.jp/

      【『Toulo』クラフトシロップの購入はこちらから】

      https://suu.ooo/collections/craft-syrup

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